インバウンドでイチゴが人気!博多あまおうをお土産にする香港人

あまおう

香港人にイチゴが人気です。博多あまおうのパッケージもよく見ます。

 

スーツケースをコロコロ引きながらもうひとつの手に4パック入りの箱に入ったイチゴをお土産に持っている外国人がいます。それもひとりではなくたくさんいます。

 

外国人といってもいろいろいるのでちょっと聞いてみました。するとそのときイチゴをお土産にしていたのはみんな香港人でした。

 

香港人にインタビューするとインバウンドのお土産のポイントがわかってきました。


香港人観光客に苺が人気がある理由

美味しい

当たり前ですが美味しいものが好きです。博多あまおうは人気の苺のブランド。あまおうの意味はこちら。

 

あかい
まるい
おおきい
うまい

 

なるほどです。ネーミングの通りの美味しさです。

 

香港に無い

香港に無く日本にしか無いものがお土産として喜ばれます。特に採れたてのイチゴは香港にはありません。あったとしても空輸です。

 

香港より安い

イチゴも香港の高級スーパーで購入できます。しかし、輸送費や関税で価格は高くなかなか手が出ません。しかし日本に来るとそのイチゴが香港よりも安く手に入るのです。このチャンスを逃すわけはありません。

香港人は日本の苺が大好き

もともと香港人は果物が好きです。香港には東南アジアから集まったフルーツが市場に並んでいます。デザートも果物を使ったものも多く馴染みがあります。

 

しかし東南アジアでは栽培しにくい果物は香港ではなかなか流通しません。最近は空輸を使って高級スーパーにイチゴが並ぶようになりましたがまだまだ高い価格設定です。

 

そこでイチゴに注目が集まっています。イチゴも旬があるのでいつでも食べることができるわけではありません。これがまた購買意欲をかき立てます。

 

イチゴが無い季節は別の果物を購入しています。桃や柿やぶどうなど。しかしイチゴが断トツの人気です。

香港人が苺が好きな理由を抽象化して消費促進に

よくスーパーで販売してある透明のイチゴパックがあります。あの透明のパックは4パックまとまってダンボールに入っています。スーパーでもそのまま陳列してあるところもありますよね。あのイチゴをお土産に購入しています。なので4の倍数の個数で購入しています。8パックの人もいれば12パックの人もいます。

 

インバウンドでのイチゴのポイントを抽象化し他のものに当てはめれば売れ筋商品になります。

 

美味しい
外国に無い
外国より安い

 

これが大事なポイントです。売れている人気商品を追いかけたら競争が激化するだけです。抽象化して自分だけの強みを作ったら競争せずして勝つことができます。

 

まとめ
香港人にイチゴが人気。その理由である「1.美味しい2.外国に無い3.外国より安い」をインバウンドに活かそう。