九州福岡のインバウンド訪日外国人の動向

九州福岡のインバウンドは活気があります。外国人観光客がどんどん来ています。2016年は前年度を越える勢いでした。全国の特徴と福岡の特徴は少し違います。福岡らしい特徴があります。福岡と海外をつなぐ玄関口がそのキーワードになります。

福岡の訪日外国人の出入国場所

福岡空港国際線

福岡空港国際線の離発着を見ればその多くは韓国便。ソウルと釜山からの便は多く、それに比例して韓国人が福岡空港から入国しています。香港、台湾の便と乗客もその次に多いのが特徴です。ここに中国大陸の観光客はあまりいません。

 

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福岡空港

 

博多港

高速船とフェリーが就航しています。行き先は釜山。釜山と博多港を結ぶ船は毎日就航していて多くの韓国人が行き来しています。ほとんど韓国人観光客です。

 

クルーズターミナル

マスコミの影響でこの大型クルーズ船のイメージがついていると思います。クルーズ船で中国大陸から観光客が来ています。1回に3000人以上の乗客が乗っていてこの風景を見れば福岡のインバウンドが活気があることがわかります。日帰りで福岡でショッピングとランチを楽しんでいきます。

 

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博多駅

その多くが新幹線で博多駅に来た人たち。新幹線が乗り放題のJRパスを活用しています。JRパスは外国人料金が適用され安くて便利です。福岡からの出入国ではない場合もあります。成田空港や関空から入国し新幹線で周遊する人たちです。数字に出にくい福岡への外国人観光客です。

 

福岡空港国内線

博多駅と同じく訪日外国人の数字がわかりにくい場所。PEACHやJETSTARなどLCCの就航によりここからも外国人が福岡に来ています。格安航空券によって旅がしやすくなったといっています。関空に到着して京都や大阪を観光して飛行機で福岡空港に来て数泊し買物を楽しんで帰る人もいます。韓国人や台湾人に多いのが特徴です。

 

福岡空港国内線

福岡空港国内線は再整備工事準備中。2019年3月に完成予定。写真は完成予定図です。

福岡のインバウンドまとめ

福岡になぜ外国人観光客が多いのか。

 

その1番の理由はアジアに近いこと。釜山だったら広島と同じ距離、上海だったら東京と同じ距離です。距離が近いと移動時間も短く、安い料金で旅行ができます。そしてこの地理的有利を活かして福岡や九州各地のクローズアップされています。

 

福岡に着いたらバスやJRやレンタカーで移動する人も増えてきました。福岡を拠点に九州各地を旅行する人たちです。この旅行客は福岡に戻ってきて買物して帰国します。福岡空港は他の九州の空港に比べると飛行機の便数も多くLCCもあるので利用客が増加しています。

 

まとめ
福岡の地理的有利を活かしたインバウンド戦略がこれからも発展していくことでしょう。