インバウンド期待!福岡天神にある大丸百貨店のラオックス

大丸

福岡の天神の渡辺通りの南に大きなビルがあります。

 

大丸です。百貨店の高級感のイメージと茶色のレンガ調の色がマッチしています。

 

この大丸百貨店にラオックスが出店しています。

 

昔の秋葉原のラオックスのイメージがある人は「なぜ高級百貨店の大丸にラオックスがあるの?」と思う人も多くいます。そこには大丸とラオックスを結びつけるインバウンド消費が接着剤になっています。

 

お互いにプラス材料がないと成立しません。成立しないとラオックスは出店せず、大丸は出店させないはずです。二つの視点から大丸へのラオックスの出店を見ていきましょう。


大丸福岡天神店とラオックスのインバウンドの視点

大丸の視点とプラス材料
ラオックスが大丸にあることによってインバウンドの外国人観光客が来店し他のフロアーも回遊するかもしれない。回遊すれば売上増加が見込まれる。福岡は博多港にクルーズ船が寄港しクルーズ船の中国人団体旅行客も多い。こんなことがプラス材料ではないでしょうか?

 

大丸の不安材料
本当にインバウンド観光客は来るのか?ラオックスは福岡に合計3店舗あるけど。キャナルシティ博多やマリノアシティ福岡に行くのではなかろうか?クルーズ船の中国人観光客は自由時間が少ない。本当に他のフロアーを回遊してくれるのだろうか?

 

ラオックスの視点とプラス材料
天神のど真ん中に出店できる。老舗百貨店のブランド力も活用できる。博多大丸は他の百貨店と比べてインバウンド対応が柔軟で行動も早い。外貨両替や免税もいち早く対応。ラオックスとしては心強い。

 

ラオックスの不安材料
大丸に出店しても日本人のお客さんは見込めない。自力での集客をしなければ売上は伸びないかも。立地はいいのでそこをどう集客に結びつけるかがカギ。

 

福岡天神のラオックス

大丸とラオックスはインバウンドという接着剤で結びついている

大丸とラオックスの思いが交差する中での出店。出店したからには協力体制を整えているはずです。フロアーは東館エルガーラの5階です。レストラン街のフロアーにあります。なのでラオックスの営業時間は午前10:00から午後10:00まで。遅い時間のショッピングにも対応しています。営業時間を見ればインバウンドの個人旅行客にも対応している様子。アジアの各都市のショッピングゾーンは夜遅くまで営業しているので外国人観光客にとっては普通の感覚で便利に買物できます。

 

本館1階の1番目立つ入口にはラオックスの広告もあります。これは大丸がラオックスの背中を押している表れです。他のブランドや店舗はこんなに目立つところに広告はありません。これからの大丸とラオックスを結びつけるインバウンドという名の接着剤に注目です。

 

まとめ
大丸とラオックスはインバウンドという接着剤でつながった。