福岡空港と博多港に来る外国人観光客の国籍地域別人数

最近福岡に外国人が多いなと思っている人も多いはず。

 

しかし数字で把握している人は少ないのが現状です。

 

福岡空港に何人の外国人が来ているのか?
博多港には何人の外国人が来ているのか?
国籍地域別の内訳は?

 

福岡空港

 

これを知っていると知っていないとではインバウンドマーケティングの戦略も具体的対策も違ってきます。誰でも見れるインターネット上にあるのでいつでもチェックできます。

 

数字をこちらにも書いておきます。

福岡に来る外国人は法務省の出入国管理統計統計表でチェック

福岡空港(2014年)

 

総数:88.4万人

 

内訳
台湾:17.0万人
香港:7.1万人
韓国:42.6万人
その他:21.7万人

 

博多港(2014年)

 

総数:16.4万人

 

内訳
韓国:14.5万人
その他:1.9万人

 

法務省の出入国管理統計統計表でチェックすることができます。全国の港の出入国を月別年別にチェックできます。(注意:クルーズ船訪日の出入国はデータに含まれていません。)

 

福岡は韓国人観光客が多いことがわかります。なんとなく多いと感じていた人もここまで多いとは数字を見てびっくりしたかもしれません。

 

福岡空港には韓国のソウルとプサンから1日に何便も来ています。近いというのも理由のひとつです。福岡からプサンは福岡から広島とだいたい同じ距離です。朝早く来て日帰りも可能です。夜21時台の便に乗って自宅にその日のうちに着くこともできます。

 

博多港国際ターミナル発着の船は韓国便のみです。プサン便です。高速船だと片道約3時間です。毎日韓国からの船が何便も着いています。船は荷物を多く載せることができるので買物を多くする人に便利です。格安なフェリーもあります。

法務省の出入国管理統計統計表をインバウンドに活かそう

韓国人に次いで多いのが台湾人です。大国と比べると面積も人口も少ない台湾。その台湾から年間10万人以上の人が福岡に来ています。

 

クルーズ船の中国人観光客を加えると福岡はまさに観光都市といえる訪日外国人観光客の人数です。クルーズ船は日帰りです。滞在時間も数時間。パスポートはもちろん必要ですがまた別の計算方法でカウントされているようです。

 

このデータは2014年のデータです。2015年はさらに増加しています。それぞれの国籍や地域で増加していますが割合はあまり変わらず、韓国人がやはり断トツで多く台湾人がそれに続きます。

 

数字で見ると具体的なインバウンド戦略を立てやすくなります。クルーズ船のお客さんには中国語対応を、街で見かける宿泊しているお客さんには韓国語対応をすると的に当たる確率も高くなります。あとは個人旅行か団体ツアーかでまた違った分析結果が出てくるはずです。

 

まとめ
法務省のデータをインバウンドに活かそう。